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心理カウンセラーのアドセンス日記

心療内科勤務の私がブログと言うものに手を出したらこうなる!と言うブログです(; ・`д・´)

アドセンス広告やアフィリエイトの売上とクリック率に貢献する心理学

Webサイトやネットショップ、アフィリエイトなどを手掛けている方の中には「ロジカルなテーマ」や「美しい外観テーマ」が重要だ!と言う人もいます。

しかし実際相手をしているのはWebページそのものだけでなく、その先にいる人間です。

言葉の言い回し、相手の心を掴む見せ方など心理学に基づいて売り上げ、クリック率を上げる手段は学んでおくときっと役立ちます。

ユーザーの心を掴むことができれば、エンゲージメントも上がり、結果的にコンバージョンも売り上げも上がります。

まだ心理学的な要素を取り入れたことがない方。

ぜひ参考にしてみてください。

 

段階を踏む

 心理学の中でももっともポピュラーな理論のひとつにマズロー欲求5段階説」というものがあります。

この5段階はピラミッド型で思考され人間の意思決定に大きな影響を及ぼすのです。

このピラミッドの上位へ行くためには下位から登って行かないとたどり着かないという事です。

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この5段階学説はちょっと小難しく感じてしまう人が多いでしょう。

しかしこの論理は実生活にも適応することができます。

恋愛や人間関係もそうです。

出会いに始まり恋人になるまでのプロセスを考えてみてください。

自分がどれだけ相手の事を好きかを長々と伝えても受け入れられることはほとんどありません。特定の事案を覗き5段階学説が使われています。

「生理的な物」→「信頼関係」→「恋に発展」→「受け入れてもらいたい」→「告白」

Webサイトやブログでアフィリエイトでも同じ事です。

「競合製品」との比較や「機能の説明」ばかりを紹介してもユーザーには響いてないかもしれません。

例えば「ブログ」なら長々とアフィ商材の説明をするのはやめて、この欲求のピラミッドに基づいてアピールをしていけばあなたのアフィ商材の売り上げは上がって行くと思います。

 

 慣れ親しんだデザインにする

たくさんのネットショップがあるのになぜ人はAmazon楽天市場で検索して商品を探すのでしょうか。

それは現状維持バイアス(Status Quo Bias)という人間の心理学上の特性にあります。

人間はできるだけ慣れ親しんだものに居心地の良さを感じます。

心地よさ感じる場所を見つけたらできるだけその場所から出ないように勝手に心が動いてしまうのです。

 

ダイエットが3坊主で終わってしまうのがまさにこの論理です。

ダイエット開始以前の生活習慣に心地よさを感じているため現状維持バイアスが働き結果3日坊主に終るのです。

 

アフィリエイト、ネットショップの運営者は何を気を付ければいいのでしょう。

まずはサイトの大幅なリニューアルは避けましょう。

人々はできるだけ「いつもの」サイトを期待しているので全く新しいデザインやこれまで触れた事のない機能にストレスを感じ結果別の慣れ親しんだサイトに移動してしまいます。

 

例えば「今まで行列ができていた店が、リニューアルオープンをしたら行列ができなくなった」などが現状維持バイアスのあるあるです。

Amazonは変化をユーザーに適用してもらうために小さな変化を繰り返しています。

それがAmazonが客離れを起こさない秘訣です。

 

私もそうですがまだあなたが運営しているブログがあまり知られていないのであれば最初は異質なデザインを選択するより競合と同じデザインからスタートしてみるといいでしょう。

斬新さは目にとまりやすい事は確かですが現状維持バイアスによりユーザーが受け止める準備ができていないため逆効果になる可能性があるという事を頭にいれておいてください。

 

希少性をアピールする

心理学の中で最も強力なテクニックのひとつとして「希少性のアピール」が挙げられます。

例えば商品の在庫を限定する「在庫は残り2つ」やAmazonのタイムセールの様に日時を限定してディスカウントを行う事もできます。

「本日30%OFF」や「予約殺到中!」というように様々なマイクロコピーにより希少性や限定性を演出します。

 

比較して優位性を知らしめる

人間がWeb上で買い物をするとき必ず!と言っていいほどに働く心理学的特徴があります。

それを「価格フレーミングPrice Framingと言います。

アフィリエイトブログなどでもぜひ使ってもらいたい論理です。

価格フレーミングとは人間は何かの価値判断をする際、意識的ないし無意識的に必ず何かと比較すると言う行動性の事を言います・

この特性を理解していないと人間はあなたのブログで欲しいものを見つけた際ある行動にでます。

それは競合サイトとの比較です。

ユーザーにとって同じ性能、同じ商品であれば安いほうが良いに決まっているのは当然の行動でしょう。

結果、あなたのサイトに載っている価格より低いものがあればユーザーは承認欲求の時点で離脱してしまいます。

これを避けるためにはあなたのサイト内でグレードの違う商品同士で比較をしてしまう事です。

 

この2つはどちらも有名な「アドラー」と言う心理学者をわかりやすくマンガで説明した本ですが同じようなグレードでも値段が違います。

1つ注意があります。2つの比較対象を置いたなら必ず「たった1つ」を強調するようにしてください。

わかりやすい例えははてなブログproもこの論理を使っています。

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はてなブログpro紹介ページでは3つのプランを紹介しながら最終的には「2年コース」を強くお勧めしています。

その際このページの様に「おすすめ」あとは「一番人気」などがよく見られます。

要はあなたのページに「あなたのおすすめ」などの文字を添えておくと、ユーザーはそのプランを選びやすくなり離脱を避けることができるのです。

 

この「たった1つ」の論理を「選択麻痺」(Choice Paralysis)と言います。

自信をもってたった1つのおすすめにスポットライトを当てた方が結果的に信頼と売り上げの両方を勝ち取れるのです。

 

私がおすすめする「アドラーの心理学をわかりやすく知る雑誌」かこちらです!

 

まとめ

今回は前回の心理学より少し難しい論理をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

もし心理学をアフィリエイトに取り入れたいと言うご希望があれば希望された方だけにもう少し細かく論理をご説明いたします。

 

この本も購買心理を煽るために必要な情報がわかりやすく書いてあります。